WSL (Windows Subsystem for Linux) のセットアップ方法

  • 2020-03-23
  • 2020-03-23
  • Infra

昨年の2019年2月2日にリリースされたHomebrew v2.0から、公式サポート環境にWindows 10 (WSL) と Linux が加わりました。

この記事では、Homebrewで必要になるWSLのセットアップ方法を解説します。

なお、私がWSLをインストールすることにしたきっかけは、Windows上でHomebrewをインストールすることでした。HomebrewをWSL上のUbuntuにインストールする手順についても以下の記事にまとめました。

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WSLのインストール

次の手順でインストールします。

(1) スタートメニューから「設定」を選択する。

(2) 「アプリ」を選択する。

(3) 「プログラムと機能」をクリックする。

少し分かりにくいところにありますが、「関連設定」というところの下にあります。スクリーンキャプチャでは右上に表示されていますが、ウインドウの幅が狭いときは、インストール済みのアプリのリストの下に表示されます。

(4) 「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックする

表示されたウインドウの左側に並んだリンクの中にあります。

(5) 「Windows Subsystem for Linux」をチェックして「OK」ボタンをクリックします。

(6) インストールが始まります。インストールが完了すると「必要な変更が完了しました。」が表示されます。「今すぐ再起動」ボタンをクリックします。

Linuxディストリビューションをインストールする

次にWSLで動かすLinuxディストリビューションをインストールします。WSLで動かすLinuxディストリビューションはMicrosoft Storeからインストールできます。

Homebrewを使うという目的では、どのディストリビューションでも構わないと思います。私は慣れていることもあり、Ubuntuをインストールすることにしました。

次のように操作します。

(1) Microsoft Storeアプリで「Ubuntu」で検索します。

(2) Ubuntuをクリックします。(この記事執筆時点では無料です)

(3) 入手ボタンをクリックします。

(4) 起動ボタンをクリックします。インストール完了時の通知で、「スタートにピンとめ」を選択しておけば、スタートから起動できます。

Ubuntuのセットアップ

Ubuntuを起動すると、シェルが起動します。初回起動時はUbuntu側のセットアップが必要になります。次の手順でセットアップします。

(1) 次のように表示され、インストール処理の残りが実行されます。そのまま待ちます。

Installing, this may take a few minutes...

(6) しばらくすると、次のように表示され、UNIXユーザーアカウントを作成するため、ユーザー名を入力待機になります。任意のユーザー名を入力します。

Please create a default UNIX user account. The username does not need to match your Windows username.
For more information visit: https://aka.ms/wslusers
Enter new UNIX username: 

(7) 次のように表示されるので、次にパスワードを設定します。

Enter new UNIX password:
Retype new UNIX password:

これで、WSL上でUbuntuを使えるようになりました。

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