Xcode– category –
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Info.plistからビルド環境を調べる
アプリやライブラリをリリース後、不具合修正が必要になったときに、当時のビルド環境が必要になることがあります。通常は修正時点での最新版の環境を使用すれば問題ないでしょう。しかし、例えば次のような理由で当時のビルド環境が必要なことがあります... -
iOSのデベロッパーモードについて
iOS 15からデベロッパーモードが導入されました。デベロッパーモードがオフになっているときは、開発中のアプリをインストールしてデバッグするなどの、実機を使ったアプリ開発ができません。この記事ではデベロッパーモードをオンにする方法について解説... -
XcodeへのGitLabアカウントの設定
XcodeにGitLabアカウントを設定すると、XcodeからGitLabのリポジトリに直接アクセスできるようになります。 この記事では、XcodeにGitLabのアカウントを設定する方法を解説します。 【パーソナルアクセストークンの生成】 XcodeからGitLabにアクセスするに... -
XcodeへのGitHubアカウントの設定
XcodeにGitHubのアカウントを設定すると、XcodeからGitHubのリポジトリに直接アクセスできるようになります。 この記事では、XcodeにGitHubのアカウントを設定する方法を解説します。 【アクセストークンの生成】 XcodeからGitHubにアクセスするには、アク... -
Apple Silicon MacでiOSシミュレータを実行できないときの対応方法(arm64バイナリのエラー)
Apple Silicon Macで組み込んだフレームワークによっては、次のようなエラーが起きてiOSシミュレーターが実行できなくなることがあります。 ld: in /Volumes/Data/src/RK/TechGakuWebSite/SampleCodes/OpenCVTest_iOS/common/opencv2.framework/opencv2(io... -
Xcodeをセットアップする
Apple Platformのアプリ開発にはXcodeを使用します。準備回の今回はとりあえず開始するために最初に必要なことを紹介します。 【Apple Developer Programへの登録について】 アプリの開発とドキュメントやサンプルコードの入手、自己所有のデバイス上での... -
ビルド設定ファイルを使ってXcodeのコードサイニングを設定する
iOSアプリのプロジェクトファイルで、オープンソースやサンプルコードなどとして配布する予定のときには、コードサイニングの設定をプロジェクトファイルに設定したくないことがあります。しかし、ローカルで作業中はコードサイニングの設定を行わないと、... -
ビルド設定ファイルでXcodeの検索パスを変更する
開発しているアプリによっては自分たちが管理していないSDKなどを必要とする場合があります。SDKのインストールパスは大体同じ場合が多いと思いますが、任意の場所に置くことが出来る場合、マシンや開発者によって置いている場所が異なる場合があります。 ... -
Xcodeでプロジェクト間共通のマクロを定義する
SDKなどの複数のライブラリやプログラムで構成されるモジュールを開発しているときなど、複数のプロジェクト間で共通のマクロ定義を参照することがあります。 例えば、ある特定の機器と通信するSDKを開発しているときに、対象となる機器によって定数を切り... -
Xcodeの設定ファイルの作成方法
Xcodeで設定するビルド設定はプロジェクトファイル(*.xcodeproj)に保存されます。通常のアプリ開発ではこれだけで十分なのですが、中規模以上の開発を行っているときや特殊なプログラムを作っているときなどは、もう少し柔軟に制御したいことがあります。 ...
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