アプリ開発– category –
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App Storeでリリースするアプリのビルド環境はXcode 14.1以降が必要
2023年4月25日以降にApp Storeでリリースするアプリは、Xcode 14.1以降でビルドする必要があると発表されました。 特別なことをしていないアプリであれば単純にビルド環境を最新版のXcodeにするだけで対応可能です。本記事を書いている時点ではXcode 14.3... -
Pycharmから実行したときのウインドウは背面にある
PythonでOpenCVのimshow()関数でウインドウを表示したときに、何も表示されないという現象が起きました。 ターミナルから実行した場合は問題ない。しかし、Pycharm内のターミナルタブから実行したときはやはり表示されない。 時間で終了するスクリプトのた... -
PythonでOpenCVを使った開発を行うための開発環境のセットアップについて
Computer VisionやML (Machine Learning: 機械学習) 、AI (Artifact Intelligence: 人工知能) を使ったサービスやアプリを開発するときや、これらの技術について学習するときなどに、PythonとOpenCVを利用します。 PythonとOpenCVは開発環境さえ整えてしま... -
第10回 カラーピッカーの仕上げ | SwiftUIでカラーピッカーを作る
SwiftUIでカラーピッカーを作る連載記事です。前回まででカラーピッカー自体は完成です。今回は作ったカラーピッカーを実際に使って見るサンプルアプリを作って仕上げとします。 【作る内容】 "Hello World"のラベルとボタンを表示し、ボタンがタップされ... -
第9回 グラデーションの動的変更 | SwiftUIでカラーピッカーを作る
SwiftUIでカラーピッカーを作る連載記事です。前回までの実装ではモデルがチャネル毎、更にグラデーションの情報とチャネルの現在値の情報が分かれていて、動的にグラデーションを変化させる処理の実装を困難にしています。今回はこれらを統合して、カラー... -
第8回 選択色のプレビューを作る | SwiftUIでカラーピッカーを作る
SwiftUIでカラーピッカーを作る連載記事です。今回は前回までに作成したRGB各チャネルのスライダーで選択した値を元に色をプレビュー表示する処理を実装します。 また、現在値のフォーマットが小数点以下1桁になっているため、数値指定する場合の精度が低... -
第7回 ノブをドラッグ(パン)で移動できるようにする | SwiftUIでカラーピッカーを作る
SwiftUIでカラーピッカーを作るという連載です。今回はノブをドラッグ(パン)ジェスチャーで移動できるようにする処理を実装します。 【SwiftUIではDragGestureを使う】 UIKitではiOSやiPadOSで、スクリーンを指でなぞるジェスチャーのことを「パン」と呼... -
第6回 コードの整理 | SwiftUIでカラーピッカーを作る
SwiftUIでカラーピッカーを作るという連載記事です。もっと小規模なコードになると思っていたので、あまり整理しないでコードを付け足して来てしまったため、コードがごちゃごちゃになってしまいました。今回はコードの整理をしたいと思います。 【1チャネ... -
第5回 タップで値を設定できるようにする | SwiftUIでカラーピッカーを作る
SwiftUIでカラーピッカーを作るという連載記事です。今回はカラーピッカーのグラデーションビュー上をタップして、RGB値を設定できるようにするためのコードを実装します。 【SwiftUIでタップジェスチャーに対応するには】 SwiftUIでタップジェスチャーに... -
第4回 値によってノブの表示位置を変更する | SwiftUIでカラーピッカーを作る
SwiftUIでカラーピッカーを作る連載記事です。前回まででノブを配置するところまで実装できていますが、現在値に関係無く、値が0のときの場所に固定表示されています。今回は、値によって表示位置を変更する処理を実装します。 【表示位置の計算】 この連...